Enrique Iglecias

2004年7月16日 音楽
最近、エンリケ・イグレシアスのCDを電車の中で聴く習慣が復活した。
大学1年の時、何の理由もなく突然ラテンミュージックが好きになって以来、邦楽には目もくれず、ラテンの曲を聴きつづけている。

会社で隣に座っているフィリピ−ノの話によると、エンリケはどうやらフィリピンでも人気があるらしい。

One night standという言葉はErwinの大のお気に入りの言葉らしい。

とうとう待ちに待った三連休。

車で伊豆半島まで遊びに行ったり、同じ会社の人とボーリングに行ったりする予定です。

ラブストーリー

2004年7月15日 映画
今いちばん欲しいものは何?と聞かれたら、迷わずこのDVDと答える。
今年の初めに映画館で『ラブ・ストーリー』を観たとき、とても感動した。それと同時に、主人公の女の子の可愛さに夢中になってしまった。

給料が入ったら、すぐにこのDVDを買いに行く。

居酒屋

2004年7月3日 日常
昨日の夜は会社の人と10人ぐらいで高田馬場駅前の居酒屋に行った。

金曜の夜だということもあり、店は大変な混雑だった。そして帰りの電車は、朝のラッシュ以上に殺人的な混雑だった。居酒屋の雰囲気はそんなに好きではないけど、会社で一緒に働いている人たちが酒を飲むとどんな風に変わるのかを知ることができて、それなりに楽しかった。

実は今、土曜日にもかかわらず会社に来ている。
理由はプログラミングがどうしても終わらないから.
できれば今日中に与えられた仕事を終わらせて、単体テストをしたいと考えている。

明日がアメリカの独立記念日だということとは何の関係もないけど、今日は小熊英二が書いたアメリカ論の本を買って帰ろうと思う。

El Partido Cruel

2004年7月2日
今朝、目が覚めてすぐにテレビをつけたらギリシャ対チェコの試合の延長戦が始まったところだった。

前後半の90分間は全く見ていないので、どんな試合展開だったのかは知らないけど、延長は圧倒的にギリシャのペースで試合が進んでいた。

延長前半がそろそろ終わろうかという時、ギリシャの選手がコーナーキックから強引にボールを捻じ込んで決勝点を入れた。

あまりにも残酷な結末だ、とその瞬間のプレーを見て思った。
それがサッカーというスポーツの魅力でもあるんだけれど。

それにしても、オランダが負けて残念だ。そしてオランダとポルトガルの試合をTBSで見ることが出来なかったのはもっと残念だ。
上を向いてしゃべる奴はウソをついている。
下を向いてしゃべる奴は自信がない。

相手の目を見て、でも、にらむな。
そして、気に入られろ。
でも、覚えられるな。

友達の日記を読んでいて出くわした言葉。
何となく気に入っている。

納期

2004年6月24日
恥ずかしい話だが、社会人になるまで、納期なる言葉が何を意味するのか知らなかった。

納期−それは今の自分にとって最も恐るべきものである。
数千行にも及ぶプログラムを読み、そのプログラムに設計書で指定されている機能を組み込む、というような仕事をしているのだが、納期までに終わるかどうか、かなり不安だ。プログラミングによって何かを作り上げる、ということは基本的には楽しいことなのだが、時間に追われながらやるのはちょっと…と思うこともある。

前にも書いたかもしれないけど、社会人になってから、時間が経過するスピードが急に速くなった。最近の自分の生活はそれなりに充実してはいるけれど、こんな風にして年をとっていくのはどうなんだろう…と仕事帰りの電車の中で思ったりもする。

「わたしたちが何かを知るということは、何を知らないかをはっきりさせることでもある」 by 村上龍

早坂茂三

2004年6月22日
早坂茂三が逝ってしまった。
昨日の夜、そのニュースを聞いてちょっと暗い気分になった。
学生時代、彼の文章を読んで、どれほど勇気付けられたかわからない。

日本の戦後史の生き字引のような人が死んでしまって、残念でならない。

それにしても、今日は暑い。
外を歩いていると、一瞬にして干からびてしまいそうだ。

今日から新しい仕事が始まる。
今までやっていた作業が一通り終わって、新しい作業を始めることになった。まだプログラミングなんてほとんど出来ないに等しいのに、サンプルのプログラムを見たら1600行もある。
どうやって次の作業を終わらせるべきか、深刻に悩んでいる。
今朝は早起きして、イングランドとフランスの試合を見た。
イングランドのサポーターにとっては、今日の試合の結果は悲劇以外の何物でもないだろう。

ユーロ2000の決勝でイタリアが経験したような試合を、4年後に今度はイングランドが味わった。ヨーロッパ選手権はワールドカップ以上に面白い大会だと言われるのにも肯ける、とこの試合を見ていて思った。

6月

2004年6月9日 エッセイ
気が付けば、もう6月。しかも中旬近くになってしまった。
仕事は今、かなり忙しい。
隣に座っている外国人の社員に、プロジェクトやプログラミングの内容を説明するために資料を翻訳しなければならなかったり、今までやったことのない言語を使ってプログラミングをしなければならなかったりで、精神的にかなり参っている今日この頃。一月遅い5月病になってしまいそうだ。

昨日、会社の帰りにフィリピン人プログラマーのアンディーとアーウィンと一緒に高田馬場駅まで歩いていると、突然、アーウィンが自慢気な顔をして俺にこう言った。
「馬場の駅前にものすごく安くて新しい店を見つけたんだ!390円で飯が食えるんだよ!!」
390円と聞いて嫌な予感がしたものの、せっかくの誘いだったから、どんな店なんだろうと思いながら一緒について行くと、二人が自慢していた店は松屋だった。

松屋を見つけて喜んでいるフィリピ―ノたちを見て、思わず爆笑してしまった。
日曜日、テレビでJリーグの横浜対名古屋の試合を見た。
優勝争いに生き残るためには一つも負けられない、そんな状況に追い込まれたマリノスの戦いぶりは素晴らしかった。
相手がボールを持った瞬間、数人で激しいプレスをかけてボールを奪いに行くマリノスの選手たちを見ていて、オランダ代表のサッカーを思い出した。
マリノスは今までそんなに好きじゃなかったけど、この試合を見て少し見方が変わった。

話は変わるけど、今一番欲しいものは何?と聞かれたら、迷わず「睡眠時間!」と答える。

遠距離恋愛

2004年5月10日 日常
朝から雨が降っていて、オフィスの中はかなり蒸し暑い。
自分は湿度の高さにはきわめて弱い生き物だということが判明した。

今は会社の昼休み中。
隣の席に座っているアーウィンは、フィリピンにいる彼女から写真付きの手紙がきてとても嬉しそうだ。
遠距離恋愛なんて、自分にはとてもできそうもない。

先週の終わりから、隣の席がフィリピン人の社員になった。
駅前留学しなくても、毎日英語の勉強ができる。
最高の環境です。

連休

2004年5月5日 日常
長かった連休ももう終わり。明日からは仕事だ。

連休中、『マネー・ボール』というタイトルの本を読んだ。
メジャーリーグのあるチームのオーナーのことを追いかけたノンフィクションで、何週間か前の日本経済新聞に取り上げられていたこともある。資金力のないチームがいかにしてヤンキースのような金満球団に立ち向かっていくのか、というスポーツチームにとっては永遠の課題とも言うべきテーマに対する一つの答えがこの本には書かれていると思った。それから、『マネー・ボール』の中で描かれている某チームの投資戦略には、企業のあり方や個人の生き方に対しても何かヒントになるようなものがあるんじゃないだろうか、なんてことを考えたりもした。

今日は浦和レッズが鹿島に勝ったので、何となく気分が良い。
埼玉スタジアム行きてぇ〜。

終電

2004年4月22日 お仕事
朝7時前に家を出て、帰るのは終電かその1本前の電車、という日々が最近続いている。
肉体的にも、精神的にも、結構つらい。

社会人になって、時間が過ぎていくスピードが異様に速くなった。
こんなふうにして人は年をとっていくのか・・・と思うと、ちょっとだけ暗い気分になる。

ただ、会社に行って仕事をすること自体には、かなりのやりがいを感じる。英語で契約書の内容をフィリピン人に説明する仕事が回ってきたりもしたし、海外向けの会社案内を作るのを手伝ったりもした。新入社員なのにこんなことさせてもらえるんだ・・・と思って嬉しくなった。

明日はとうとう初任給。
4月1日から15日までの分の給料なので、10万ももらえないんだろうけれど、とりあえず楽しみだ。

痛勤

2004年4月14日
社会人になって、早くも2週間近くになってしまった。
学生時代と比べると、時間が過ぎていくのが異様に速い。
気が付いたら5時半の定時を過ぎて残業時間に突入・・・という毎日を過ごしている。

毎朝、会社にいくのが結構楽しみだ。
通勤、というより痛勤ラッシュだけはなんとかしてほしいと思うんだけど。

大好きな読書の時間も最近はあんまり思うように取れなくなってきた。
『ボスと上司』っていう新書を数日前に読んだ(『クビ!論』の作者が書いた本です)けど、かなり面白かった。自分が実際に仕事をする上で役にたちそうなことが色々と書かれてあった。

nakata.net

2004年4月5日
今日は会社の研修がわりと楽だった。

朝も夜も、KO線は殺人的な混み具合でかなりきつい。
こんな生活が何十年も続くのかもしれないと思うと、少しだけ憂鬱な気分になってくる。
会社にいること自体は今のところ楽しいんだけど、行き帰りの電車の中はどうも好きになれない。

昼休みに会社のパソコンでnakata.netを見たら、何やら意味深な言葉が書き綴られていた。

明日は外部にビジネスマナーの研修を受けに行くことになっているらしい。その後はたぶん、新入社員のみんなで食事or遊びに行く。

入社式

2004年4月2日
お久しぶりです。
2日前に、やっとネットに接続できる環境を整えたので、日記をまた再開したいと思います。

昨日は入社式だった。
一日中、緊張しっぱなしだった。
実際に会社に行くまでは、結構不安が大きかったんだけど、会社に行って先輩社員の人や他の新入社員と接していると少しホッとした気がする。

6時ぐらいまで会社で研修を受けたあとは、新入社員の歓迎会だった。
土風炉っていうチェーン店の居酒屋の料理はかなり美味しいと思った。

今日はとうとうプロ野球が開幕する。
タイガースの安藤優也には出番があるんだろうか?

引っ越し

2004年3月2日
今日も相変わらず寒い。
最近は引っ越しの準備を少しずつ進めている毎日。
いらない物を捨てたり、本を箱詰めしたり。
今朝、中野区役所に行って転出届を出してきた。
転出の手続きを済ませるのに1時間半ぐらい待たされたのにはちょっとうんざりしたけど。
4年間住み続けた中野とも、もう少しでお別れです。

引っ越し後にどの新聞を取るべきか、かなり迷ってる。

近頃気になっている人物は、タレントの原沙知絵。

神隠少女

2004年2月25日
実家に用事ができて、1週間ほど大分に帰ってた。
家では10年ぐらい前のサッカーのビデオをひたすら見てた。
応援してるサッカーのチームは?と聞かれたら、間違いなくオランダ代表と答える。

昨日は友達と一緒に神保町の本屋に行った。
中国関係の書店に行くと、大学教授とおぼしき人が大量の専門書を買いこんでいた。
千と千尋の神隠しは、中国では神隠少女と言われているらしい。

そういえば、自分の部屋に大量にあった本をとうとう処分した。処分と言っても別に捨てたわけではなく、古本屋に出張買取に来てもらった。
たぶん1000冊ぐらいあったと思うんだけど、いったいどれくらいの金額になるんだろう?

春一番

2004年2月14日 日常
今日はやけに暖かい日だった。風も強かった。どうやら春一番らしい。
友達の一人に、春になると必ず鬱病になる人がいる。
入学式や卒業式や花見で世間が浮かれているのを見ると暗い気分になるとか。

ツタヤでビデオを借りたら、なぜか酒をもらった。
2年前のワールドカップのビデオを借りてみた。
「ベックスからフリーキックを取りあげるのは、やつのおばあちゃんを横取りするようなものなのさ」 byガリー・ネヴィル

先月ぐらいから、ビールやワインよりも日本酒のほうが良いと思うようになってきた。

太田光

2004年2月13日 読書
太田光の奥さんが書いた本を読んだ。
二人は出会ったその日に同棲を始めたらしい。
ノロケ話や自慢話が至るところに出てくる本だったけど、なぜか読んでいて嫌な気はしなかった。。
太田は実に繊細な人間だということがよくわかった。
横山やすしとちょっと似てるかも…。

学校に久しぶりに行ったら、工学部の入試をやっていた。
正門の側では、受験生の親が何十人も子供を待っていた。
受験の会場にまで付いてくる親がいるっていうのは噂では聞いてたけど、まさかあんなにいるとは思わなかった。

これからニュースステーションを見て、少し小説を読んで寝る。
明日はかなり暖かいらしい。結構なことです。

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